異文化間交流プログラム

このページは、ダイバーシティ・マイスター養成講座の「異文化間交流プログラム」の科目についてご紹介しています

異文化間交流プログラムとは

介護現場で外国人介護職員が増えていて、保育現場では外国にルーツを持つ子どもとその保護者が増えています。

文化、習慣、価値観、コミュニケーションのあり方が違う中で、現場職員の意識の中に少しずつ違和感が蓄積していって、それが擦れ違い、トラブル、誤解になっていくというような状況があります。

異文化間交流プログラムは、そういった現場の状況をひも解きながら、「どう理解したらいいんだろう?」「どうかかわっていったらいいんだろう?」「これまでの施設や園のやり方、ルールを、どういうふうに見直したらいいのだろうか?」ということを考えていくためのプログラムになっています。


プログラムのしくみ

■動画教材を視聴する
学びたいテーマに合った動画教材を視聴します。3科目6テーマ、合計9本の動画教材があります。

■事前ワークに取り組む
動画を観た後の気づき、業務の中での経験の振り返りなどを行います。

■集合研修に参加する(リアルでもオンラインでも対応可能!)
動画を見ての「気づき」「経験の振り返り」を、集合研修でさらに引き出し、深め、参加者同士シェアしていきます。

■自己評価
集合研修後、このプログラムを受けて「どいう新しい発見があったか」を記述し、評価項目にもとづく自己評価をして修了です。


異文化間交流プログラム 各科目のご紹介

【異文化間交流理解】1.外国人職員・外国人の子どもの背景理解

<こんな人にオススメ>

  • 日本で生活している・働いている外国人がどのように感じているか知りたい
  • 自分が外国人に対してもっている誤解や偏見に気づきたい
  • (介護や保育の現場で接する)外国人に対してどこまで配慮したらよいか悩んでいる

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    外国人職員や外国人の子ども・保護者の背景を理解し、自身の誤解や固定観念に気づく
  • 動画の内容
    外国人介護職員、外国人保護者(保育園)5名の語り(日本にきた動機、生活や仕事、介護施設や保育園に望むこと)をもとに、外国人への配慮や「平等」「公正」とは何かについて考える。



【異文化間交流理解】2.対話による異文化理解 介護編

<こんな人にオススメ>

  • 外国人介護職員にどう対応したらよいかわからず悩んでいる
  • 外国人職員と日本人職員との間の誤解やトラブルについて考えたい
  • 外国人職員を受け入れるにあたってどのような課題があるのか知っておきたい

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    介護・保育の現場での事例をもとに、対話と相互理解により問題解決を図る視点を持つ
  • 動画の内容
    ・介護施設を舞台にしたドラマ形式
    ・申し送りをめぐって、外国人介護職員と介護主任との間のすれ違い、葛藤を描く中で、相互理解のための対話の重要性を考える。

http://www.keishin-group.jp/keishin_f...

ワークブック:上記PDFのp42~49

講師用マニュアル:上記PDFのp143~147




【異文化間交流理解】2.対話による異文化理解 保育編

<こんな人にオススメ>

  • 外国人保護者にどう対応したらよいかわからず悩んでいる
  • 外国人保護者と日本人職員との間の誤解やトラブルについて考えたい
  • 日本と外国との子育てや保育の違いについて知りたい

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    介護・保育の現場での事例をもとに、対話と相互理解により問題解決を図る視点を持つ
  • 動画の内容
    ・保育園を舞台にしたドラマ形式
    ・遠足の準備をめぐって、外国人保護者と保育士とのすれ違い、葛藤を描く中で、相互理解のための対話の重要性を考える。

http://www.keishin-group.jp/keishin_f...

ワークブック:上記PDFのp50~55

講師用マニュアル:上記PDFのp148~151




【異文化交流実践】1.多文化共生の現場づくり 介護編

<こんな人にオススメ>

  • 外国人介護職員のもっている知識や経験を仕事にいかして欲しい
  • 外国人介護職員と地域とのかかわりや交流活動の事例を知りたい
  • 外国人介護職員のモチベーションを高めたい

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    多文化の視点をいかした介護・保育の取り組みを学び、体験し、多文化共生の現場づくりを考える
  • 動画の内容
    ・介護施設2か所の外国人職員、日本人職員のインタビューを中心にした動画
    ・外国人介護職員の地域とのかかわり、社会貢献活動、異文化交流活動を通して、介護現場における多文化共生について考える。
    ・付録:レクリエーション等に取り入れられる太極拳、指体操(アルゼンチン)を紹介
    http://www.keishin-group.jp/keishin_f...
    ワークブック:上記PDFのp52~55
    講師用マニュアル:上記PDFのp152~155



【異文化交流実践】1.多文化共生の現場づくり 保育編

<こんな人にオススメ>

  • 多文化共生保育の先駆的な取り組みを知りたい
  • 外国にルーツをもつ子どもの文化や言語を保育に取り入れたい
  • 外国人保育者ともっとつながりたい、園の活動に参加してもらいたい

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    多文化の視点をいかした介護・保育の取り組みを学び、体験し、多文化共生の現場づくりを考える

  • 動画の内容
    ・多文化共生保育に取り組む保育園園長のインタビュー、多文化共生子育てサークルの主宰者、外国人保護者のインタビュー  を中心にした動画
    ・保育の中に多文化の視点を取り入れている取り組みや外国人保護者の声から、保育現場の多文化共生について考える。
    ・付録:レクリエーション等に取り入れられる太極拳、手遊び(アルゼンチン)を紹介
    http://www.keishin-group.jp/keishin_f...
    ワークブック:上記PDFのp62~66
    講師用マニュアル:上記PDFのp156~159

【異文化間交流実践】2.社会資源・環境をどう活用するか 介護編

<こんな人にオススメ>

  • 施設職員だけで外国人職員の日本語教育や生活支援をすることに限界を感じている。
  • 行政、専門機関、地域団体からどのようなサポートを受けられるのか知りたい
  • 外国人職員を受け入れるにあたってどのような課題があるのか知っておきたい。

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    介護・保育の現場での事例をもとに、社会資源・環境を異文化交流に活用する視点をもつ
  • 動画の内容
    ・介護施設を舞台にしたドラマ形式
    ・外国人介護職員のサポート(介護指導、生活支援、日本語教育)を担当することになった介護職員の葛藤を描く中で、地域の社会資源を活用することを考える。

http://www.keishin-group.jp/keishin_f...

ワークブック:上記PDFのp68~75

講師用マニュアル:上記PDFのp160~163


【異文化間交流実践】2.社会資源・環境をどう活用するか 保育編

<こんな人にオススメ>

  • 言葉や習慣の問題で外国人保護者への対応に困っている。
  • 保育職員だけで外国人保護者に対応することに限界を感じている。
  • 行政、専門機関、地域団体からどのようなサポートを受けられるのか知りたい

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    介護・保育の現場での事例をもとに、社会資源・環境を異文化交流に活用する視点をもつ
  • 動画の内容
    ・保育園を舞台にしたドラマ形式
    ・両親ともに外国人の児童を初めて受け入れることになった保育園の園長、保育士、栄養士のとまどいを描く中で、地域の社会資源を活用することを考える。
  • ワークブック
    http://www.keishin-group.jp/keishin_fr/rdi/data/pr...上記PDFのp76~82
    講師用マニュアル:上記PDFのp164~169

【コミュニケーション】1.やさしい日本語

<こんな人にオススメ>

  • 外国人職員・保護者との日本語でのコミュニケーションがうまくいかず悩んでいる
  • 「やさしい日本語」について興味がある、学んでみたい
  • 外国人職員・保護者にもっとわかりやすく伝えたい、伝える方法を知りたい

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    異文化コミュニケーション方法として、「やさしい日本語」の考え方、基本的な知識と技術を学ぶ
  • 動画の内容
    ・日本語の先生と生徒(日本人・外国人)との会話をもとにしながら、やさしい日本語について解説をする。
    ・やさしい日本語の基本的な考え方「ハサミの法則」「バラバラはやさしくない」「わかりやすい言葉に言いかえてみよう」について解説。
  • ワークブック
    http://www.keishin-group.jp/keishin_fr/rdi/data/pr...
    上記PDFのp84~93
    講師用マニュアル:上記PDFのp170~182

【コミュニケーション】2.ICTの活用実習

<こんな人にオススメ>

  • 外国人職員・保護者との日本語でのコミュニケーションがうまくいかず悩んでいる
  • 翻訳機が職場にあるが使っていない。介護や保育の現場で使えるのか疑問。
  • 外国人職員・保護者とのコミュニケーションに翻訳機を使ってみたい、使い方がわからない

<この科目の概要>

  • この科目の目的
    異文化コミュニケーションにICT(翻訳アプリ)を活用するための、基本的な知識と技術、使用する際の留意点を学ぶ
  • 動画の内容
    ・外国人介護職員・外国人保護者(保育園)とのコミュニケーションにおける、ICTの有効性や注意点について解説。
    ・実際に翻訳アプリや翻訳機を使用している介護施設・保育園の声(導入のきっかけや使用してみての感想)も紹介。
  • ワークブック
    http://www.keishin-group.jp/keishin_fr/rdi/data/pr...
    上記PDFのp94~101
    講師用マニュアル:上記PDFのp183~189


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